8月8日(金)今年2回目になる地区学童保育の子ども達に生涯スポーツの指導に行きました。種目は

カローリングとボッチャ、CCリングの3種目、昨年は4種目を指導させて頂いていましたが、漫勉無く

子ども達に4種目を体験させるのが上手に行かなく 2回目は前回と違う種目をと注文もありましたが

道具の手配や指導員の数も考慮しないといけないので、残念ながら同じ種目を体験してもらうことに

なりました。

 

「違う種目を」には意味があり、7月に行ったカローリングの距離も短くしたつもりだったのですが、

対象が小学生でしたので得点が思う様に入らず 子ども達も面白さに欠けたようで、今回はもう1m的

迄短くして行い、2回目でもありましたので慣れて来た子ども達も大はしゃぎでした。この様に前回の

様子やその時の雰囲気で子ども達にスポーツを楽しんでもらう為にはどうしたら良いのか臨機応変 年

齢などに合わせてルールを変えて出来るのが生涯スポーツの「出前授業」良いところ、大会とは違う

「喜んでもらう」興味を持ってもらうスポーツ指導の良いところですね。

 
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