とき:令和7年11月29日(土)10:00~14:30
ところ:菰野町町民センター<菰野町中央公民館>・菰野町体育センター

毎年恒例の三重県スポーツ推進委員研修会 兼 三重県スポーツ推進委員研究大会が菰野町で開催されましたのでその様子をお伝えします。
開会式では、馬場会長のあいさつを初め、来賓の方の紹介、次期開催地である名張市スポーツ推進員会会長のあいさつ、スポーツ推進委員功労者・表彰状授与式があり、県内各地区から計32名が表彰されました。津市からは、しばらく当任務から離れていたものの昨年返り咲き、累計の年数が規定に達した津ブロックの白藤さんが見事表彰されました。おめでとうございます。
その後、講演では岡田充弘氏【社会人野球にて現役を引退後に自身のアスリートとしての経験と、整骨院勤務での施術する側の技術を生かし、2006年にスポーツクリニックTheSUN’S(サンズ)を設立。介護資格を取得し、地域のレクリエーション、未就学児課外授業、競技スポーツ指導、指導者育成など、スポーツ全体のサポートに力を注いでいる】が講師となり「さまざまなスポーツへの取り組み方」について話されました。概略は、スポーツとは、「する」、「みる」、「ささえる」、「学ぶ・教える・伝える」こと。健康で学び、文化・交流を通じて伝えることが大事。昨今流行のeスポーツもバーチャル空間ではあるものの対戦できる競技スポーツである。また、スポーツ推進委員は「つなぐ役割」であることを心得ていただきたい。
行政と市民、競技者と参加者、現実空間とデジタル空間、誰でも関われるスポーツ環境づくりで地域をリードして欲しい。と話されました。女子のプロゴルファーはプロテスト合格後、研修としてツアーにボランティア参加する義務がある。男子プロでは聞いたことがない。しかし、この差が現在の女子プロゴルフの人気に繋がっていることは間違いがない。
障がい者スポーツの推進(男子テニスの小田とき斗は、自分は障碍者と思っていない。周りが思っているだけと話す)、地域スポーツの振興(来年菰野町では地域の特性を生かして山間を走るトレイルランを開催する)、多世代参加のイベント促進(四日市港で釣り大会、親子で参加し、釣った魚をその場で素揚げしたら、魚嫌いな子が食べられた)等、ぜひ楽しく周りを巻き込んだイベントを推進してください。
次にスポーツハラスメントについて、スポーツ活動の場で指導や運営の名目であっても選手、参加者に身体的・精神的な苦痛また不利益を与える行為のこと。「指導」と「ハラスメント」の境界を理解することが重要。『ティーチング』は、プロがやること。『コーチング』とは、依頼者を安心、安全に目的地に届けること。スポーツ推進委員の方々のほとんどが、コーチングを行って欲しい。練習量=回数+時間である。
熱中症対策として、喉が渇いたら水を飲んでくださいの自主性だけではダメで、早め早めの休憩時間を設け、給水タイムとして飲ませる工夫をして欲しいと話されました。
午後からの実技研修会では、「スポーツを快適に行うための簡単なメソッド」として、首、肩関節、股関節、腹筋、足首のストレッチを行いました。高齢化と供に痛い、痛いの悲鳴が周りから聞こえましたが、正しい姿勢について解説もあり、納得感の多い研修でした。
今回の津市スポーツ推進委員の参加者は事務局併せて25名の参加でした。
記事:furuichi

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