記事 津BL:まえむら

三年ぶりに第70回東海四県スポーツ推進委員研究大会が愛知県岡崎市で開催され、東海四県からは約1700人が、我々津市スポーツ推進委員も担当者の方含め26人が参加した。

大会は東海四県スポーツ推進委員功労者表彰から始まり津市からは、上山光一・黒川裕史・中川浩雄君3名が表彰された。長い間、ご活躍されている3名に敬意を表したい。

 アトラクションでは、光ケ丘女子高等学校ダンス部、全国大会に出場する有名校であり
2018年2019年と連覇している。作品は5部で形成され、心に残る作品であった。

講演はプロフィギュアスケーター鈴木明子氏。オリンピック2回出場。
彼女の話は現役に摂食障害に見舞われ、挫折を味わい、苦労の連続であった、そんな中で、支えてくれる仲間、スポンサー企業がいること等、随分助けていただいた。これからは指導者として、仕事を続けていきたい、とのことである。
最後に、やろうとする気持ちがあるか。コツコツやる姿が大事。 どんな時でも、一生懸命
やっている姿が大事。目標を立て進むこと。と締めくくった。

最後は、事例発表。
  1 大口町 「世代を超えたスポーツのまちづくり」
          ~知る、観る、そしてプレイ「タグラグビー」~
  2 豊明市 「気軽に楽しめるスポーツ環境を目指して」
          ~コロナ禍でのスポーツ推進活動の在り方~
  3 刈谷市  一市民一スポーツ
          ~ニュースポーツ普及への取組み~  が3市町から発表された。
 
3市町の共通点は、スポーツ推進委員を派遣し、各地区のスポーツをお手伝いしている。とのことである。いろいろ考えられ運営されている。と感じたところである。新型コロナウイルス感染症は私たちの活動や意識を大きく変え、スポーツ活動においても様々な影響を及ぼしている。早く収束してほしいものである。そして一刻も早く、皆さんが楽しく過ごせる時が来ることを願っています。

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