10月18日(水)三重大学附属小学校の5限目にボッチャの出前授業に行ってきました。附属小学校1年生の「育友会学年企画部」の方(PTA)の方から電話を頂き、体育の授業に生涯スポーツの指導ができないかと要請があり、津ブロックも今年は「出前授業」を積極的に行うと言う目標もありましたのでお受けしたのですが、人数が今までに経験したことのない 100人位、体育の時間の1時間で体育館に6面のコートを設営して行う事になりました。

さて、平日の午後から、指導者が(審判)が確保できるのか、ボッチャの用具が確保できるのか不安がありましたが、河端さん、梅川さん、米野さん、前村さん、それでも足りないので、学識経験者でスポーツ推進委員会に入って頂いている 西村哲二さんにも無理をお願いしてお手伝いを頂き、広報班(写真)として川合さんにも前日の夜にお願いをして来ていただき、何とかこちらの体制を整え18日(水)の12時30分に体育館へ向かい、コート設営にかかりました。お話を頂いてから打ち合わせ1回、体育館の下見2回させていただき本番です。

思い描いていた事とは少し違う事もありましたが、子供達もとても素直で、育友会の皆さんもとても親切で協力的で助かりました。おまけに当日は「1年生の授業参観」なのか保護者が沢山体育館の2階見学スペースに陣取り、子供たちのボッチャに上手に目標球の近くに我が子のボールが止まると、小さく歓声が上がり保護者の方も一緒に出来る時間があればもっと楽しいだろうなと思いました。

11月22日(水)は2年生3年生にもボッチャの指導をさせていただきます。会社務めの方は平日にスポーツの指導を願いするのは出来ませんが、今回同様沢山の方に無理をお願いしている津ブロックの事業「出前授業」ですが、子供たちの笑顔には大変さも忘れ、また今度もっと楽しい生涯スポーツを沢山の人と一緒に楽しみたいと思います。

 

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