岩手県にスポーツ交流ボランティア

2012/11/19 (月曜日) 03:47 sakai | なんでも話そう

11月8日(金)午後5時に津駅アストビルを出発、途中休憩を取りながらの、車中15時間のバスの旅

着いた先が、岩手県下閉伊郡山田町(太平洋に面した静かな、そして豊かな海で暮らす町)下の写真

にも有りますが、中央部、鉄道の橋げた部分が流され、地盤沈下し雨天でしたが湿地帯のようになって

います。川は織笠川と言いまして11月下旬から12月上旬には、産卵の為鮭が溯上して来るそうです。

 

そんな山田町に9月に続き2回目のボランティアに行って来ました。↑今回の私のミッションは、三つの

小学校区を回ってファミリーバドミントンを指導する事(一緒に遊ぶ)で、↑ 10日午後は荒川小学校

と言いまして全校児童38人の内8人と、町の観光課の女性職員の方が取材を兼ねて参加してくれました。

遠い子は7㎞も離れた所からスクールタクシーなるものを使い登校して来るとか。(熊も心配・・?)

11日(日)午前は、大沢小学校と言いまして、バドミントンの設備がなくて、バレーボールのポールに

ネットをくくり付けて、ライン引きから ↓ PTAの役員の方が沢山の子ども達を連れて来てくれました。

 

11日午後は、大浦漁村センターと言う施設で、バドミントンのダブルスコートがやっと1面取れる所で

したが、高校生のバドミントン部の生徒が3人来てくれて、子ども達の面倒も見てくれました。

  

毎回小学校の低学年の子供が多く、ルールよりもラリーを楽しめればと言う感じでした。

前回と同様、ファミリ―バドミントンの用具一式(18人分)は寄付させていただきました。

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