令和4年度三重県スポーツ推進委員研修会兼第63回三重県スポーツ推進委員研究大会が四日市市総合体育館アリーナで開催され、県下のスポーツ推進委員191名が参加して開催されました。冒頭の開会式では長年の生涯スポーツの普及・進行に努力された三重県スポーツ推進委員23名の方が「三重県スポーツ推進委員功労者表彰」を受賞され、(内6名は津市スポーツ推進委員の方)今後のますますの活躍が期待されております。開会式後の講演会は四日市市出 身で「車いすテニス」プレイヤーでパラリンピック等のメダリストで世界的に有名な 齋田 悟司 氏が「車いすテニスと私の人生」の演題で氏の壮絶な人生過程が司会の方とのQ&Aの方式でチャレンジする勇気、夢をもつこと、困難を乗り越える力等を熱ぽく語られ大きな感銘を受けました。午後の実技研修は、「SSピンポン」で、SSピンポンとは生涯の「S」とスポーツの「S」の頭文字をとって名付けられた三重県発祥のスポーツで2021年三重とこわか国体のデモンストレーションスポーツとして開催されております。誰でもすぐに簡単に取り組めるスポーツで参加した委員10グループに分かれ約2時間小汗を、かくぐらい密度の濃い研修を四日市スポーツ推進委員協議会の委員の皆様のご指導により受講し、有意義な実技研修となりました。四日市スポーツ推進委員の皆様お世話になりありがとうございました。

  

  

 

 

 

 

 

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