12月13日(土)三重県スポーツ推進委員研修会 兼 第55回三重県スポーツ推進委員研究大会が、三重県最南端の町紀宝町生涯学習センター「まなびの郷」で行われました。当日は朝から大変寒い一で、紀宝町でさえ山手の地域ではみぞれが降っていたようです。そんな中三重県の各市町から250名ものスポーツ推進委員がこの神の国と言っても過言ではない熊野の地に集結です。
開会式の中で、津市の5人メンバーがスポーツ推進委員になり10年、地域のスポーツの普及と推進に
尽力したとして表彰され、同行した全員心を新たにギアを一ランク高めに設定したと思います。
午後からは津市のメンバーも全員参加しての実技研修で、太平洋も見ながら6Km程の早歩きのウオーキングです。行きは皆さん揃って笑顔もあったのですが、体力も人それぞれです。
下の写真は原始時代の神殿の跡↓との立看板が・・?そして今回の折り返し地点↓と言うか目的地はここは神内神社(こうのうちじんじゃ)「子安の宮」の域内で、日本の聖地ベスト10位という書物にも記術があり、日本各地から「安産祈願の宮」として訪れる人が多いと地元の人も言っていました。
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