とき：令和6年8月20日 19:30～
ところ：サオリーナ サブアリーナ
研修部会主催の「お鍋ふた卓球」事前研修会に参加してきました。
これは、9月28日亀山市西野体育館で三重県スポーツ推進委員女性部会が中心となって開催する実技研修会で我々津市スポーツ推進委員会からの紹介種目となっています。
始めて間がない種目であり、実際に体験しながらルールを決めていこうとしています。
7月23日に続いての2回目開催となります。
ルールの基本は、卓球です。
サーブは、コートエンドより外から打ち、お鍋ふたの中心にある取手を指で掴んでラリーします。
相手側コートに自軍のお鍋を置き、そこに球が入ると5点加点されます。
ただし、それが障害物となり入らずに触れてしまって球がイレギュラーすると相手側に１点加算されます。
シングルとダブルスがあり、ダブルスは手前の右コートから、クロスさせて斜め奥の相手側にサーブします。
練習試合を続ける中で、卓球台に手を着いて返球することは良いのか？等ルールにない問いが出てきて、
指導者間で話し合った結果、卓球台に触れてはいけないことに決定。
以前から決まっていた反則、競技中にお鍋ふたが卓球台に当たったら反則（相手に１点）に加え、
競技中に身体が卓球台に触れたら反則（相手に１点）となりました。
試行錯誤繰り返しながら、真剣にルールを決めていく姿が頼もしく映りました。
当日、卓球台を４つ並べてシングル２面、ダブルス２面で33名のスポーツ推進委員が参加しました。
本番の研修会で審判を務めていただく委員の方々には大変お世話になりますがよろしくお願いします。
furuichi
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