新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策にて栗真地区の事業展開が3年間中止となり関係者一同悶々と3年間我慢していましたが令和5年5月8日に制約が緩和され社会生活も従来に戻りつつある中で、当地区でも今年度より従来の事業展開の中心となる「栗真地区ふれあい運動会」の開催を8月に決定し計画を進めてきましたが3年間のブランク大きく多種の問題点がありましたが関係者の皆様の協力により開催に至りました。運動会当日、朝(6:30分頃)は天候不順で小雨がぱらつき小学校運動場は状況は最悪でありましたが、地域住民の皆様の堅い決意で運動場の整備(水たまりの水取、補充土入れなど)を行い、予定より30分程度の遅れで開催されました。プログラムは幼児~高齢者までの18種目が組まれ、開催と同時に天候も回復しプログラムに基づき、地域住民の健康維持、親子のふれあい、地域のコミュニケーションの促進をを目的に秋晴れの下スタートし、種目ごとに笑顔、声援、歓声など和気藹々競技に参加して終始、元気いっぱい、笑顔満載のまさに「ふれあい運動会」の一日でした。

  

    地区対抗競技(玉入れ)              綱引き(地区対抗競技)

  

  大玉りれー(高齢者(60歳以上)             ラムネ早飲み競争

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