とき:2023年2月18日(土)

ところ:芸濃総合文化センターアリーナ

安芸ブロックの18名が参加して、芸濃総合文化センターアリーナでカローリング研修会を開催しました。

2レーン、5チームで総当たり戦。4チームで試合中に残りの1チームが審判を体験するようにして開始。

カローリングの得点は、氷上のカーリングと同じように的の中心に一番近い側のチームのジェット数を数えてポイントとします。

当日の芸濃町のカローリング機材一式は、当日初めて使用する新品でローラーの回転がすごく滑らか。一方、河芸の機材はローラーにゴミの付着や割れがあってガタガタ異音しながら曲がっていく状態。全チームが同じ条件で戦えるように試合ごとにレーンを移動しながら4組のジェットを体験するように対戦しました。一試合6ゲームでやったのですが、その初戦が6ゲーム終えて同一得点となっていました。カローリングのルールでは、ゲーム中に青・黄・赤(各選手の2投目)のジェットがサークル内に止まったときに小数点以下6、4、2桁のポイントとなることから小数点差で勝敗が付きました。何年もカローリング指導してきましたが、小数点差で勝敗がついたのは初めてでした。盛り上がったため、午後1時近くまで試合が続き、その後昼食をとりながら表彰式とブロック会議を行いました。審判体験を積みつつ、親睦が深まったブロック事業となりました。

記事:furuichi

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